今回は、スタッフが参加した研修についてご紹介します。
ponoponoでは、利用者様へより質の良い療育を提供するため、スタッフの研修参加を積極的に行っています。
今年度は、船橋市療育支援課さんや、さざんかキッズさん、とらのこキッズさんが開催してくださった研修に参加させていただいています。
ponoponoでは感覚統合療育を実施しているので、感覚統合療法入門講座に4名のスタッフが参加しました。
スタッフの感想を一部ご紹介します。
《心理指導員》
時代とともに子供たちの遊びが変化していく中、遊びから得る知識や運動機能、コミュニケーションスキルをどうしたら今の子供たちが得ることができるのか…日々の療育の中だけでなく、実際の自分の子育ての中でも難しさを感じてきました。今回の講座では、実際のサーキットの組み立て方や物の設置の仕方、そして声掛けや子供に対するヘルプの出し方等参考になることがたくさんありました。ponoponoに合う形で生かしていけたらと思います。
《保育士》
スタッフさんはお子さんに対して、おんぶ、抱っこ、飛行機、手を繋ぐなどワクワクするような関わり方をしていました。運動遊び、感覚遊び、全ての流れや内容が工夫されていました。楽しい遊びの環境は今後ponoponoでも取り入れていく参考になりました。
今後もお子さん達が様々な楽しい経験を通して沢山の成功体験を積み重ね自信を持って育っていけるようにお手伝いをしていきたいと思いました。
その他、言語聴覚士さんのお話や、相談支援事業所さんの役割や連携についての講義に参加しました。どれも大変勉強になる内容でした。
職域にこだわらず、新しい情報や多方面のスキルについて知るために常にアンテナを高くし、積極的に良いものを取り入れて、より良い療育を提供できるように日々努力していきます。
船橋市の研修に参加しました
研修会・講演会
24/11/28 23:03