こんにちは🌼
ここっとnico、公認心理師の重田です😊
本日も前回に続いて、自閉スペクトラム症を持つ子どもたちとの関わり方について、ご紹介します💁♀️
今回がインリアル・アプローチ、最後の項目のご紹介です😳
今回は「モデリング」に注目して、お伝えできればと思います☺️
インリアル・アプローチにおいてモデリングとは、子どもに言葉の新しい使い方、新しいモデルを教えることを指します。
そのときの話題に沿って、子どもが発した言葉、あるいは言おうとしていることに対してモデルを示します。
例えば、子どもがご飯を食べているときに、「もぐもぐごっくんだね〜🍚」と声かけをしたり、目の前にある車のおもちゃを見て「ぶっぶー🚙」と言ったときに「ぶっぶーだね、ぶっぶーで遊ぶ?」などと言うことがモデリングにあたります。
ここっとnicoでは、子どもたちがおもちゃで遊ぶときに、「トミカで遊ぶん?」「カプラでなんかつくる~?」など、いろんな声掛けを通してモデリングをしています。
今回はインリアル・アプローチの「モデリング」に注目しました。
これからもブログにて心理療法についてお伝えできればと思いますので、お楽しみに☺️
今後もここっとnicoでは、子どもたちが楽しみながら療育に参加できるよう、取り組んでまいります😊
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インリアル・アプローチ~モデリング編~(心理療法)
教室の毎日
24/07/08 09:51