こんにちは！ポニーナ幕張本郷です。

今日も一日中雨だそうで、お空はどんよりしていますが、
教室は来週の開所に向けて、明るく前向きに準備していますよー😊

さて、今日は揃い始めた教材類の写真を掲載しました。

教材には工夫次第で様々な遊び方ができるオープンエンドトイと、目的がハッキリしている（ハッキリしていそうな）クローズエンドトイと呼ばれるものがあります。前者は、知育玩具と呼ばれて、後者は、おもちゃと呼ばれることが多いです。

オープンエンドトイの代表例は積み木です。
その他にも、（LEGOなどの）ブロック、劇遊びの小道具、粘土や絵の具などの画材…、あっ小石や小枝、どんぐりなどもそうですね。
これらの玩具は、積み方いろいろ、使い方いろいろで、想像の翼を広げて楽しく授業をすることができます。
その一方で、片付けが難しいことがあったり、安全面への配慮が必要な場合があるといったデメリットがあるようです。

また、クローズエンドトイに分類される教材としては、パズルやテーブルゲーム、電池で動くおもちゃ、コンピュータゲームなどなどがあります。
クローズドエンドなおもちゃのメリットは、あらかじめ決められた遊び方があるため、子どもが遊び方を早く覚えることができ、集中力や想像力を養うことができたり、一定の答えがあるため、達成感を得やすいという点が挙げられます。
こちらのデメリットとしては、ゴールが決まっているため、その遊びを研究し尽くすと飽きられやすいという点があるようです。
　
どんなものも使い方、遊び方次第で、子どもの認知面にアプローチし、様々な経験を積み重ねることができる、子供たちの発達に不可欠な物です。
ポニーナ幕張本郷でも、与えるタイミング・動機付け・安全面・お約束事等に配慮しながら、様々な教材を用意していきたいと思います。


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