こんにちは!
千葉県柏市にある児童発達支援・放課後等デイサービス 子どもの運動教室LUMO(ルーモ)南柏校です!
今回は『対称性緊張性頸反射(STNR)』について紹介します!
対称性緊張性頸反射(STNR)とは、主に首の反射で、生後8~11か月の発達過程でみられ、首を上下に動かすと腕と脚が反対の動きをする反射です。
「机で読書をする時に脚を投げ出す」「板書が苦手」「水泳や縄跳びが苦手」などの様子が見られることはありませんか?
もしかしたら『対称性緊張性頸反射(STNR)』が要因の1つかもしれません。
この反射が残存していると、上半身と下半身の使い分けが難しく、視線や頭を上下に動かすことや頭の動きに連動して身体を動かすことが苦手です。
そのような運動に効果的なのが「クマ歩き」など四つん這いの前後、左右運動や、グーパージャンプ、ケンケンパなどの上半身と下半身が違う動きが出来る運動です。
運動を通して、原始反射の残存を調えてお困りごとの原因を一緒に改善していきましょう!!!
10月より南柏校は土曜・日曜日も開校しました!
児童発達支援(Aクラス)・放課後等デイサービス(Cクラス)に若干の空きがございます!
お気軽にご連絡ください!
~運動時間~
[平日]
Aクラス:10:30‐11:15 ※児童発達支援
Cクラス:16:30‐17:30 ※放課後等デイサービス
[土曜日・日曜日・祝日]
Aクラス:10:00‐11:30 ※児童発達支援
Cクラス:14:00‐15:30 ※放課後等デイサービス
ご興味のある方は是非見学・体験へお越しください!無料体験会を受付中です!
ご予約制となっておりますので、まずはお問い合わせください!
※LUMOは医師監修の独自プログラム「運動×療育」で発達障がいやグレーゾーンを改善! (自閉症・ADHDなどの発達障がいの治療を行ってきた医師と共同開発した運動プログラムは「原始反射」を統合して脳を整える特別なメソッドです)
【原始反射⑤対称性緊張性頸反射(STNR)】
体験説明会
25/01/22 15:47
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