こんにちは!てらぴぁぽけっと池袋教室、言語聴覚士の鈴木です🐰
今回は前々回の内容に戻り、子どもが意味のある言葉を話すまでのプロセスの一つである「口の動き」についてお伝えします📣
「言語聴覚士通信③」に書いた通り、まずは大人の口の動きを「見て」「真似する」ことから発話は始まります👀
まずは音をなんとなく真似し、徐々に口の動きもついてくるということが多いです。
そのため最初は子音はなく、母音様の発話が多くみられます。
子音は段階的に獲得されていくことが多く、「カ行」「サ行」「ラ行」「拗音(小さいやゆよのつく音)」などは発音できるようになるまでに時間がかかると言われています!
なぜなら、それらの音を出すためには舌や唇を細かく動かす必要があるためです👄
例えば「りんご🍎」
「りんご🍎」と3文字言うだけでも、舌を正しい位置につけたり、舌の形を変えたり、唇を閉じたり開いたり、舌と口を同時に動かしたり、……などさまざまな協調運動の組み合わせによって発音されているのです👄👅🦷
てらぴぁぽけっと池袋教室では、「構音訓練」と言って唇や舌を細かく動かす練習や、苦手な音の出し方の練習も取り入れています!
滑舌が気になる💭なんてことがあれば、お気軽にご相談ください💖
ーーーーーーーーーーーーーー
てらぴあぽけっと池袋教室では他にも言語療育と運動療育に力を入れております。
ご相談のみのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください☺
TEL:03-5810-3211
今回は前々回の内容に戻り、子どもが意味のある言葉を話すまでのプロセスの一つである「口の動き」についてお伝えします📣
「言語聴覚士通信③」に書いた通り、まずは大人の口の動きを「見て」「真似する」ことから発話は始まります👀
まずは音をなんとなく真似し、徐々に口の動きもついてくるということが多いです。
そのため最初は子音はなく、母音様の発話が多くみられます。
子音は段階的に獲得されていくことが多く、「カ行」「サ行」「ラ行」「拗音(小さいやゆよのつく音)」などは発音できるようになるまでに時間がかかると言われています!
なぜなら、それらの音を出すためには舌や唇を細かく動かす必要があるためです👄
例えば「りんご🍎」
「りんご🍎」と3文字言うだけでも、舌を正しい位置につけたり、舌の形を変えたり、唇を閉じたり開いたり、舌と口を同時に動かしたり、……などさまざまな協調運動の組み合わせによって発音されているのです👄👅🦷
てらぴぁぽけっと池袋教室では、「構音訓練」と言って唇や舌を細かく動かす練習や、苦手な音の出し方の練習も取り入れています!
滑舌が気になる💭なんてことがあれば、お気軽にご相談ください💖
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