ビリボを使ったアプローチ方法
教室の毎日
24/04/17 17:32
ビリボはお子様がこの中に座って、自分自身で回して遊んだり、セラピストが回してお子様が回転や揺れなどを楽しめます。ビリボ一つでも、お子さまによってアプローチの仕方が変わります。例えば回って遊ぶことで、傾きや揺れを感じ取る前庭感覚にアプローチするほか、途中でセラピストの手をタッチする動作を取り入れることで、目と手を同時に使う力も養うなどが考えられます。お子様一人ひとりが「どのように感覚を使っているか?」をしっかりと理解した上で、一人ひとりに合わせたアプローチが行われています。