けん玉だってただのレクや遊びではありません。
「級段位認定」もありますし、世界大会では「山田希羽」さんという日本人の中学生が世界チャンピオンになりました。
まずは赤い玉を目で追えるか、手首は柔軟に動いているか、力加減は適切か、ひざは使えているか、リズムに乗れているか。
そもそも明確な興味はあるか、目標は持てているか、集中力はあるか。
集団で行う際には貸し借りができるか、競争できるかなど集団活動の中で5領域を網羅しながら多角的な観点で,
子どもたちを「様々なちょいむず」の世界にいざないます。
療育は教育の医学(医療)的アプローチととらえると良い習慣を訓練的に身に着けるだけではなく、お子様の自立は「それをやりたい」という気持ちから始まった方が効率がいいことも。
よいことも悪いこともそれを「やりたい」という気持ちがあるからこそです。
その要因には様々な背景がありますが、それが社会的に許されれば応援(支援)しますし、許容されないことであれば「やらない」「やりたくない」と思えるようなアプローチをしていきます。
そんな中で自立を目標としたときに提供する負荷は
「ちょいむず」
ちょっと頑張る、ちょっと工夫する、ちょっとTRYするとたどり着ける世界。
スモールステップの自己解決版ですね。
そうすることで自己効力感が生まれたり、達成感や次の目標が生まれたりします。
時代も環境も変わりましたから文武両道ならぬ文遊両道で(笑)
宮﨑
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57.ちょいむずへの挑戦
教材紹介
24/07/04 14:13