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評価日：2025/07/20
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
常に基準人員(2名)以上の職員を配置できるようシフトを調整している。
スタッフの負担軽減及び、療育の質の向上のために、極力4名は配置出来るようにシフトを組んでいる。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
教室が2階にあるため、運動機能に障がいを持っているお子さまの通所が難しい面がある。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
限られたスペースで色々な活動を行えるよう、机やイス等は軽く持ち運びしやすいものを使用している。
活動室の広さについて、設備基準は満たしているが、療育の幅を広げるためにも広いスペースが確保できる教室(テナント)への移転等を検討している。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
いいえ
活動の内容等を職員が考え、フィードバック等をして、サービス内容の改善は図っている。
口頭指導等が主になってしまっており、形式化出来ていない点が課題。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様より評価表をお預かりして、業務改善につなげている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
LITALICO発達ナビにて公開している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
第三者による外部評価は行なっていない。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
資格取得のための研修の受講を促すことや、その他LITALICO社の動画研修を受ける機会を設けている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
特に長期休暇では、子どもたちをお預かりする時間が長くなり、意識しないと子どもたちもだらだらと過ごしてしまうため、メリハリをつけて療育を提供できるよう支援している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
5領域を意識した活動内容を考え、実行している。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
主に保護者への連絡帳を用いて、日々の活動内容を正確に記載することで、継続した支援を提供することにつなげている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
送迎の時間、人数によっては実施できていない日もあるが、基本的には支援の振り返りを行ない、気づきの共有を行なっている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
どちらでもない
時間勤務の職員とは、支援開始前に直接のコミュニケーションをとれない日もある。
実施内容や療育の狙いは事前に共有している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
5領域を意識した活動プログラムを作成し、同じ活動が続かないようスケジュールを調整している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
スタッフ個別で活動プログラム案を持ち寄り、チームで課題を検証した後、実施している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
医療的ケアの必要な子どもは受け入れていない。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
保護者に対してのペアレント・トレーニング等は実施できていない。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時に保護者の方とお子さまの状況を伝えあい、課題等の共通認識を図っている。
また、ライン等により都度状況の確認が出来るよう工夫している。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
地域の子どもたちとの交流は行なえていない。
学習メインの教室のため、第一優先事項ではないが、地域の子どもたちと交流できる機会を創出できるよう努める。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
まだ、該当する利用者がいない。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
就学前に利用していた施設との情報共有に努めている。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
利用開始決定時に担任の先生との情報共有を行ない、送迎時都度連絡調整を行なっている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
実際に療育にあたり様子のわかるものが参画している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月教室通信を発行し、活動の報告等を行なっている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
地域住民を招待した行事は開催したことがない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
子どもの特性に合わせてコミュニケーションの方法を考え意思疎通している。
大切な内容は、子どもを通さず直接保護者と連絡する等、情報が間違って伝達されることを防いでいる。
個人情報に十分注意しているか
はい
注意して取り扱っている。
ヒューマンエラーが起きないよう、システムを構築していくよう努めている。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
どちらでもない
苦情対応体制を整え、適切な対応を心掛けている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
2024年6月に一度保護者の方が参加できるお茶会を開催したが継続開催出来ていない。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
都度、送迎時やLINE等で相談をお受けし、対応している。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
入所時にすべてについて説明を行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
どちらでもない
マニュアルは策定しているが、保護者への周知は出来ていなかった。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
どちらでもない
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止研修を行なっている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
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