今月の製作活動では、「紙皿でお月見をつくろう」というテーマで取り組みました。
秋の風物詩であるお月見をモチーフに、紙皿をうさぎの形にしたり、うさぎや月を描いたりして、それぞれの“お月見の世界”を表現しました。
活動のねらいは、季節の行事に親しみをもちながら、手先を使った創作活動を楽しむこと、そして自分の感じたことや思いを作品として表現することです。
また、素材を選んだり、デザインを考えたりする中で、子どもたちの想像力や集中力を育むことも目的としました。
活動のはじめには、「お月見って知ってる?」「うさぎがお餅をついてるんだよ!」といった会話が自然と広がり、子どもたちは興味津々。
紙皿を前にすると、「どうやってうさぎにしようかな」「月は金色にしたい!」と、目を輝かせながらアイデアを出していました。
製作が始まると、それぞれが思い思いの表現を楽しんでいました。
白い紙皿を丸ごと月に見立てて絵を描く子もいれば、耳をつけてかわいいうさぎに仕上げる子も。
綿を使ってふわふわの雲をつくったり、金や銀の折り紙で夜空を飾ったりと、素材の使い方にも工夫が見られました。
活動の途中では、「見て!このうさぎ、ジャンプしてるの!」「僕の月は満月だよ!」など、作品を見せ合う姿もあり、お互いのアイデアに刺激を受けながら楽しい時間を過ごしました。
完成した作品を並べると、それぞれ違った表情の“お月見うさぎ”がたくさん並び、教室の中が一気に秋の雰囲気に包まれました。
今回の活動を通して、子どもたちは季節を感じながら自分の思いを形にする楽しさを味わうことができたようです。
これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切に、季節や行事にちなんだ製作活動を通して、表現力や感性を育む時間を作っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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☆ご見学・ご質問等、お気軽にお問い合わせください☆
まんまるキッズ鶴見教室
放課後等デイサービス/児童発達支援
住所:横浜市鶴見区下末吉1丁目26番28号
秋の風物詩であるお月見をモチーフに、紙皿をうさぎの形にしたり、うさぎや月を描いたりして、それぞれの“お月見の世界”を表現しました。
活動のねらいは、季節の行事に親しみをもちながら、手先を使った創作活動を楽しむこと、そして自分の感じたことや思いを作品として表現することです。
また、素材を選んだり、デザインを考えたりする中で、子どもたちの想像力や集中力を育むことも目的としました。
活動のはじめには、「お月見って知ってる?」「うさぎがお餅をついてるんだよ!」といった会話が自然と広がり、子どもたちは興味津々。
紙皿を前にすると、「どうやってうさぎにしようかな」「月は金色にしたい!」と、目を輝かせながらアイデアを出していました。
製作が始まると、それぞれが思い思いの表現を楽しんでいました。
白い紙皿を丸ごと月に見立てて絵を描く子もいれば、耳をつけてかわいいうさぎに仕上げる子も。
綿を使ってふわふわの雲をつくったり、金や銀の折り紙で夜空を飾ったりと、素材の使い方にも工夫が見られました。
活動の途中では、「見て!このうさぎ、ジャンプしてるの!」「僕の月は満月だよ!」など、作品を見せ合う姿もあり、お互いのアイデアに刺激を受けながら楽しい時間を過ごしました。
完成した作品を並べると、それぞれ違った表情の“お月見うさぎ”がたくさん並び、教室の中が一気に秋の雰囲気に包まれました。
今回の活動を通して、子どもたちは季節を感じながら自分の思いを形にする楽しさを味わうことができたようです。
これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切に、季節や行事にちなんだ製作活動を通して、表現力や感性を育む時間を作っていきたいと思います。
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