児童発達支援にじくじらでは、学習会として子育て中の保護者同士で、困っている事を共有して意見交換する時間を設けたりもしています。
今日は、過去にみんなでお話した事のご紹介第４弾です☺️

・子どもが自分の思い通りにいかなくて、かんしゃくを起こしてしまった時、どう対応していますか？

✨️かんしゃくを起こした時の気持ちを代弁（「いややったなぁ～」「欲しかったなぁ～」等）し、共感しながら落ち着くまで待つ

✨️どうしてかんしゃくを起こしてしまったのか？を振り返り、なるべくかんしゃくを起こさない環境設定を意識する

✨️ご褒美のようなものは限界があるから、かんしゃくを起こした後に何かを与えるのはやめておいた方がいい。「欲しいから」という理由でかんしゃくを起こすようになったら悪循環


みんなで意見を出し合う事で新たな発見があったり、試してみようと思うヒントが得られたりしますね☺️

子どもがかんしゃくを起こした時、保護者としては戸惑いますし、焦って鎮めようとして本人の無理な要求にも応えようとしてしまいがちですが、それは良くないね～と保護者さん同士お話されていました☺️

にじくじらでは「親子療育」を行っています。
子どもの発達が心配、子どもとの関わり方に不安があるなど
お困りの方はぜひ一度見学に来てみてくださいね☺️