こんにちは!
LUMO園田校です。
今日は「左右がわかるようになる」についてお話します。
左右どちらかがわかっていない、靴を履くとき逆に履いてしまうことがある。
模倣が苦手、鏡文字を書くことがあるなどお子様に当てはまることはありませんか?
それらのお悩みは「非対称性緊張性頸反射」が関係しているかもしれません。
非対称性緊張性頸反射(ATNR)とは、原始反射の1つであり、顔を向けた側の手足が伸び反対側の手足は曲がるという反射です。
生後3~4ヶ月ほどで統合していくものとされています。
ATNRが残存していると左右の手足を意識すること、手足を強調させて動かすことが苦手になることがあります。
苦手な動きの例としては、ボール投げ、スキップやダンス(模倣)などが挙げられます。
ATNRを調えるためには、手足左右を交互に使う動きやカラダの正中線を超える動きなどが効果的です!!
子ども運動教室LUMO園田校では児童発達支援・放課後等デイサービスに携わり、運動療育で日常生活や学校生活での困りごとを減らしていきます。
現在、無料相談・無料体験受付中!
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください!
下記HPもご参照ください。
https://www.lumo-by-animom.jp/
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LUMO 園田校
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カラダの左右を上手に使える方法!
LUMOの療育について
24/06/22 17:16