構造化とは、
「次はどうしたらいいか」「今何をするのか」を
お子さんが自分で考え、
スムーズに行動できるようにするための手法です。
次にやることややり方の手順などを目で見て
わかりやすく伝えたり
どうなったら終わりなのかを理解できるようにしていきます
構造化のポイント
それは「可視化」です。
そのためには
①いつ
②どこで
③何を
④どのような方法でするのか
⑤どうなったら「終わり」か
⑥終わったあと次は何があるのか
を伝えることが必要です。
これらによりお子さんの混乱を防げたり、集中しやすくなったりします。
その結果、お子さんが自信を持って日常の支度に取り組めたり
効率よく学習できたりしていきます。
その先には社会的な自立やご家族の負荷軽減などにつながっていきます。
クロッカでは
構造化を用いたおしたくカードやスケジュールボードなどで
お子さんが見通しを持って
主体的に取り組めるように支援を行っています。
構造化【見て理解する】
教室の毎日
24/11/15 10:04