こんにちは。
クロッカ本郷台です。
今日はクロッカ本郷台でもよく使用している「プットイン」という課題をご紹介したいと思います。
ボールやコイン等を手で持って、穴の中に入れるような課題をプットイン課題と言います。
プットイン課題の大きな目的は、「目と手の協応運動」を促すことです。
では、目と手の協応とはどういうことでしょうか?
簡単に言うと「目で見たところに意図的に手を動かす」ということになります。
プットイン課題を細かく分析してみると、
①入れる物(ボールやコイン等)を見る
②入れる先(穴)を確認する
③入れる物を手に取る
④入れる先まで手を伸ばす
⑤入れるために手を離す
という流れになります。
”目で入れる物と入れる先を確認する、手で物をつかむ→目的の所まで手を伸ばす→離す”という、目と手の働きが必要になります。
目と手の協応が進むと、行動がスムーズになります。
視覚と手の動きの協調を促すことが出来るプットイン課題、今後も楽しく活動に取り入れていきたいと思います。
☆★☆見学・体験受付中!☆★☆
学研の療育 クロッカ本郷台
住所:横浜市栄区公田町497-7 こみね第一ビル1階
☎ 045-390-0740
✉ klocka-hongodai@cocofump.co.jp
お電話、メールまたはお問合わせページよりお申込みください★°˖
クロッカ本郷台です。
今日はクロッカ本郷台でもよく使用している「プットイン」という課題をご紹介したいと思います。
ボールやコイン等を手で持って、穴の中に入れるような課題をプットイン課題と言います。
プットイン課題の大きな目的は、「目と手の協応運動」を促すことです。
では、目と手の協応とはどういうことでしょうか?
簡単に言うと「目で見たところに意図的に手を動かす」ということになります。
プットイン課題を細かく分析してみると、
①入れる物(ボールやコイン等)を見る
②入れる先(穴)を確認する
③入れる物を手に取る
④入れる先まで手を伸ばす
⑤入れるために手を離す
という流れになります。
”目で入れる物と入れる先を確認する、手で物をつかむ→目的の所まで手を伸ばす→離す”という、目と手の働きが必要になります。
目と手の協応が進むと、行動がスムーズになります。
視覚と手の動きの協調を促すことが出来るプットイン課題、今後も楽しく活動に取り入れていきたいと思います。
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