昨日はいつもお世話になっている「公文教育研究会」の実践研修でした。
テーマは「戻る(復習)ことの大切さ」でした。
公文式学習は学習者の「ちょうどいい学習」をとても大事にしています。
指導者は、正答状況やかかった時間を毎回チェックしてつまずきが出ていないかを確認しています。
誤答が多くあったり、基準時間をオーバーしている様子だと次に進むとどんどん学習者がしんどくなってくるので、そういった場合は同じ内容のプリントを何度も繰り返して学習してもらいます。
公文学習の教材は1つの単元が200枚単位で構成されていて、1回につき10枚のプリントを学習します。200枚終えて、その単元の理解力や作業力が基準に達していれば次の単元にすすんでいきます。
昨日の実践研修では、ある事業所の学習者さんの事例が紹介されており
その方は1単元につき平均2000枚のプリントを何年もかけてすすめていました。
学習者さんの根気ややる気も本当に驚きでしたが、指導者の方の判断や学習の提供方法も驚きばかりでとても参考になりました。
何回も同じ内容を学習することはネガティブな印象をもってしまいますが、公文式学習の「ちょうどいい学習」を実践するには、戻ることはとても大切なことです。
今後もAcornは、Acornならではのマンツーマン公文式学習でこどもたちの「ちょうどいい学習」を続けていけるよう細かく丁寧に関わっていきたいなと思っています。
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また空きが出次第、ご案内をさせて頂きます。
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昨日は公文研究会の実践研修でした。
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24/12/13 15:14