こんにちは!ファーストフィルチャーです!
今回は支援で使用している大型遊具をご紹介!
第一弾!
『スペースブロック』
感覚統合理論を用いて作られた遊具です。
丸、三角、四角の形があり、好きなように組み合わせてアスレチックコースに♪
写真のさんかくん(三角)は
斜面を登ったり、降りたり…、駆け上がったり、と遊ぶ事ができます。
頭側からうつ伏せで降りられるかな?踏ん張りながらゆっくり降りてみよう!と挑戦する子も。
楽しみながら、斜面を登る等の重力に逆らった運動をする事で自然と体を保つ力が鍛えられます。すると段々と綺麗な姿勢で座れるようになります😊
しっかり重さがあるので押すのも一苦労💦
重いものを押す時、バランスを取りながら力を加える必要があります。
これによって身体の調整する力も向上していきます。
「楽しい!」「もう一回!」と
遊びの中で、楽しく様々な使い方をする事で自然とボディーイメージの発達と筋力や持久力、体力向上に繋がります✨
来所した際は、お子様に「どんな遊びをしたの?」と聞いてみて下さい🌷
今後も様々な遊具や支援内容についてお伝えします♪
※協調性運動障害、ADHD、自閉症スペクトラム障害などを抱えるお子様に効果があります。
※スペースブロックは感覚統合理論を用いて学習障害、ADHD等の発達障害児の発達を支援するために、日本感覚統合学会がパシフィックサプライ株式会社と共同開発した遊具です。
遊具『スペースブロック』のご紹介🌟
教室の毎日
24/07/04 14:46