夏の間IPPOIPPOで大切に飼育していたカブト虫が先日死んでしまいました。
その為昆虫が好きな子どもと一緒に教室のテラスの花壇にお墓を作りました。A君は丁寧に穴を掘って埋めてあげた後、ふと周りをきょろきょろ見渡し、小さなお花を取ってきていました。「どうするのかな?」と見守っていると「お墓にお花置くよ。カブトムシさんも喜ぶと思う。」と話しながらお花を添える姿に、職員も胸が温かくなりました。
生と死の概念ってとてもデリケートで難しいことですが、子ども達は日々の生活の中で小さな生き物に関わり、自然と感じ取っているのでしょうね。
夏の間たくさんお世話になり、カブトムシさんありがとう!
カブト虫さんありがとう😢
教室の毎日
24/09/04 23:08