横一列に並んで机に向かうのは、小学1年生の仲良し3人組。
ランドセルを降ろすと、それぞれの連絡帳を開いて、宿題に取りかかります。(最近はタブレットで確認もあり、職員はパニックしてます🤣w)
「音読、今日もある〜?」「それ何ページ?」
と友だちの宿題の内容が気になるようで、声をかけあいながら確認する姿が見られました。
なかには、お友だちの音読を聞いて「じょうず!」と声をかける場面もあり、自然と学びが広がっていきます。
もちろん、まだまだ集中力が続かないこともあります。
途中で「ねえ、これ見て〜!」と脱線したり、おしゃべりが始まったりもしますが…
職員がそっと声をかけると、またスイッチが入り、それぞれのペースで最後までやりきることができています。
学び方はみんな違っていい。でも、誰かと一緒だとがんばれる。
そんな子どもたちの姿に、はじめての「小学生の生活」を楽しみながら歩んでいるのが伝わってきました。
自分のことだけでなく、友だちの宿題や様子にも興味を持てるというのは、素敵な成長のサイン。
今日もまた、少しずつ“学びの土台”が育っているのを感じた一日でした。
並んで宿題タイム✏️
教室の毎日
25/06/14 12:23
