皆さん、こんにちは!
NESTING新神戸です。
今日は発達障害のあるお子様のしつけに関するミニコラムです。
家事育児などでお忙しい方は多いと思いますがチラッと読んでいただけたらありがたいです☺︎
特性のあるお子様にとって「できるようになるまで根気強く言う」ことは逆効果になってしまうことがあります、、、
注意を受けることでより嫌になってしまったり、自分はできない人間だという劣等感を抱いたりしてしまいます。
また、特性によって難しい行動であることが多く、やらないと怒られるため仕方なくやっている場合、自立した途端やらなくなるという事態も、、、
これに対する対応策は主に2点です。
①できたときを褒める
ある条件下で自発的にできる!ということはあるかと思います。そういう時に褒めることでお子様がこれはいい行動なんだと理解することができます。
②感情的にならず理由を聞き話し合う
こちらもいっぱいいっぱいの時ついつい怒ってしまいがちですが、どうして?というコミュニケーションをとってみましょう。否定はぜず、お子さんが話を聞ける状態になれば話し合うことで今後どうしたらいいのかのヒントがあるかもしれません。
ぜひ少しでもお役に立てれば幸いです。
NESTINGでは、発達支援のサポートを行っていきます。
見学体験のご相談など、お気軽にご連絡ください❣
できないことへの注意は?(ミニコラム)
教室の毎日
24/11/23 19:31