こんにちは🎵
なごやかな森潮江です。
本日はなごやかで取り組んでいる言語聴覚療法の一部をお伝えします🎵
発音が不明瞭なお子様の中には、両唇や舌の筋力が弱かったり、自分の意思でうまく動かせないお子様がいます。
そんなお子様に対して「吹く」練習を行うことがあります!
「吹く」ためには、呼吸に必要なお腹まわりや口唇・口腔の筋力が必要です。
話すことも呼吸や口腔の筋力が必要なため、吹く練習が話す練習につながります🎶
今回はストローを拭いて的を倒すことに取り組みました🌟
口腔機能のトレーニングは、お子様にとって負担が大きいですが、少しでも「楽しいな🌟」と思えるように工夫を凝らしています。
吹く練習📯【言語聴覚療法】
教室の毎日
24/07/24 16:57