こんにちは。
なごやかな森潮江です。
前回のおはなし遊びの内容をもとに、「きんぎょがにげた」制作を行いました💓
以下の4つをねらいとしています。
①感性を養う
物語を理解し、想像力を膨らませながら自分のイメージするものを形作ることで、感性が養われます。
②達成感が身に付く
「1つのものを自分で作る」という体験を積み重ねることで達成感が生まれます。
③集中力を高める
自分がイメージしたものを早く作りたい、早く作って遊びたいと思うことで、集中力を高め、制作に取り組むことが出来ます。
④動作が身に付く
今回の制作では、クレヨンで描く・吹く・押すなど様々な動作が入ります。様々な動作をする経験を積み重ねることで、子どもたちはできる動作がどんどん身についてきます。
このように、子どもをどのように育てたいかという「ねらい」に基づいた内容で実施しており、制作するにあたってイメージしやすいよう、他のカリキュラムで行ったものに関連付けた制作をすることが多いです。
絵の具をふーっと吹きかけて塗ったり(バブリング)、吹くことが難しいお子さまにはスタンプをしてもらい水槽の水を描いてもらいます!
そして思い思いに、きんぎょをクレヨンで塗って貼りつければ完成!
たくさん素敵な作品ができましたよ💓
また楽しいこといっぱいしようね。
【制作】きんぎょがにげた~バブリング、クレヨン~
教室の毎日
24/08/28 17:10