こんにちは!
さいたま市南区にある児童発達支援・放課後等デイサービス「LUMO(ルーモ)南浦和校」です。
今回は、「子どもの感情をコントロールするには?」についてご紹介します。
生まれて間もない子どもは感情をコントロールすることが難しいです。
例えば、親に怒られたり、友達に意地悪をされたり、自分の思い通りにならなかったりするときなど、怒りや悲しみなどの感情のコントロールが難しくなります。ですが、年齢が高くなるにつれて、しっかりと自分の感情や衛動性をコントロールできなければなりません。
感性のコントロールは、脳の前頭前野の背外側部あたりを中心に機能が遂行されています。そのため、感情をコントロールする力を育てるためにも、運動は効果的です!
身体を動かすことは、ただ体力や筋力をつけて健康な身体をつくるということだけではなく、感情のコントロールや集中力など、さまざまな脳の機能を高めてくれます!
日々のスポーツや運動も、ただ勝ち負けだけが重要なのではありません。継続的に身体を動かすだけでも、子どもの成長には良い効果があります!
また、たとえ運動で勝負に負けたとしても、「悔しさ」などの感情を味わうことができ、大切な経験になります。「悔しい」といった感情をコントロールする力にもつながり、その気持ちを捉えることができらように子どもの感情を育んでいきましょう!
☆感情のコントロール感情のコントロール☆
教室の毎日
25/02/18 13:50
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