「私が読んであげる」と絵本を持ってきてくれたお友達。
でも途中で、分からない字があったり、疲れてしまい黙ってしまいました。
ここで声をかけたいのをぐっと我慢。
「どうしたの?何かお手伝いできることある?」
と先生が側に行き、そっと話かけます。
「うん。・・・先生も」と小さな声で助け求めることができました。
そこから、先生と一緒に読んでくれました。
困った時に助けを求められることは、大きくなっても大切なことになります。
小さなHELPを見逃さず、どんな時でも助けをも求められるように支援していきます。
読み聞かせ
教室の毎日
25/07/07 16:14
