こんにちは!
ポラリス大治教室です😊
今日は「緘黙(かんもく)」についてお伝えします。
「緘黙」と聞いてどのよう症状があるか
ご存知ですか?
まず、「緘黙」は🔎
場面緘黙(選択性緘黙)と全緘黙の
2つに分類されます。
場面緘黙(選択性緘黙)
→特定の場面や人に対して話すことができない症状です。
全緘黙
→日常生活のあらゆる場面で話すことができない症状です。
場面緘黙の特徴は、家族とは話せるのに、
学校や幼稚園・保育園のような「特定の場所」では
話せなくなるといった症状が見られます。
そのため言語機能が使えない言語機能障がいとは
似ていますが、全く違います。
では、ポラリスが行っている
かかわり方をお伝えします!
①本人が安心できる環境を整える(信頼関係の構築)。
②焦らず、本人が伝えたい気持ちを受け取る。
③無理やり挨拶や返事を促さない。
④話したくてもできない状態だと理解する。
⑤特別扱いせず、他の子どもとの違いに
注目がいくような状況を避ける。
⑥話せた際に「話した!」など騒がず、普通に会話する。
この6つを実際に行い、支援を行っています😊👍
緘黙のあるお子さんが好きなものや
はまっていることを把握し
スタッフも一緒になって盛り上がることで
話せるきっかけをつくり、
本人が安心して過ごせるよう努めています😊
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【情緒障がい】緘黙とは?
教室の毎日
24/10/04 13:17