おはようございます☀️学研の療育『クロッカ町屋』です。
本日は微細活動についてご紹介いたします🥄
私生活や園での生活の中で、気になってくる事柄のひとつとして「お箸」等の持ち方についてのお話がクロッカ町屋に通っていただいている保護者の方からご相談を受けることもあります。
今でこそ基準値という表現より・・・個人差によって使えるようになるタイミングはお一人お一人違いますが、その練習として個別療育でもよく取り入れるのは・・・
フェルトや小さな教具を、まずはスプーンやトングでの、移し替えプログラムです。
第一段階として、スプーンなどの棒状のものをまっすぐ持ち、乗せることができるか。そしてそれを持ったままキープして入れ替えることができるか。それができたら第二段階としてトングを用いて挟んだ状態で同じような取り組みを実施しています。
さらに深堀りしていくと、指先や手先を使った微細活動を柔軟に行うことで、普段から道具を身近に感じること、そしてなによりもそれ他の道具をまずは「楽しく」使えると思えること。これが大切になってきます。
クロッカ町屋ではこのように様々な教具・大きさや形が豊富な道具もたくさんご用意しています🎵
個別療育ならでは、オーダーメイドの個別療育でぜひ、楽しみながら、お子さん、指導員ともに成長することを心がけています🎵
最後まで読んでいただきありがとうございます⭐
療育体験やお子さまについての相談等、随時募集中です。
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『学研の療育 クロッカ町屋』
電話番号:03-5855‐4431
メールアドレス:klocka-machiya@cocohump.co.jp
住所:東京都荒川区町屋2-2-15プリメーラO.D.A201(千代田線・京成線「町屋」駅より徒歩3分)
活動・教材紹介:【お箸・スプーン練習】
教室の毎日
25/03/10 09:15
