おはようございます🌤️学研の療育「クロッカ町屋」です。

今回は「輪投げ」についてご紹介させていただきます。

〇場所を捉える・狙う
・・・立っている位置から離れたところにあるピンまでどれくらいあるかを頭で考えて、輪っかを持って投げるチャレンジができるようになる。

〇距離感
・・・自分の位置からピンまでどれくらい離れているかを考えることで「想像力」や「空間認知」に結び付けることができるようになる。

〇投げる動作や力加減
・・・輪っかは単純なように見えても実は特殊で、穴が開いていて細いです。その素材を使ってピンに入るような投げ方が大切です。また、投げるためには腕の力加減が必須になってきます。

楽しみながら身体を使って動くことで、いつの間にかこんなにも多くのことができるようになっていきます。

また、最近ではおもちゃの時間にお子さま同士で輪投げを使って、一緒に過ごす姿も多くみられます。お子さまや相手がいる中使う場合にもさまざまな活用法があります。

〇ルール
・・・色や数字を設定してどれを入れるか、多くの数に入れられた方が勝ちなど、ルールに沿って楽しくできるようになる。

〇順番
・・・ルールや相手と過ごす中では「順番」で行うことが多いです。活動の中で、順番への理解を深めることができるようになります。

個人としても、複数人としても楽しく進めることができる輪投げです！ぜひクロッカ町屋でスタッフやお友だちとチャレンジしてみませんか❓

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