こんにちは、学研の療育「クロッカ町屋」です。

今回は、手遊びにはどんな力を育むことが出来るか・どんな良さがあるのかをご紹介いたします✋

園や他施設、さらに教育番組などでも、幼少のころから環境的に触れる機会が圧倒的に多い＜手遊び＞には・・・

〇大きなイベントや会においての導入部分でお子さん自身が注目への意識がむけられるように。

が、大きな意図でもあります。また、年齢や季節によっての楽しいものがあるので、道具が無くてもすぐに楽しめるといった意図もあります。

また、目の前で相手が手遊びを見せることによって・・・

〇目先の動きを＜見る＞そしてそれを自分の手で実際に＜真似る・模倣＞することが出来るようになる。

と言った意図も含まれます。

小学校に行くと、必ず板書や、モニターや目の前にある文字や、先生が書いていくものを同時に書いたり。プリントや教科書などのワークでは、＜見て書いてみましょう＞などの課題は必要不可欠になってきます。

まずは、文字や数字などの本格的な課題を始める前に、身近な手遊びやスタッフが目の前で取り組んでいる動きをご自身の力でどれだけ同じようにできるかが、今後に向けて必要なものになってきます。

クロッカ町屋でも、導入部分の他・活動の中心部分に手遊びを入れる時間も設けております。
自然にまねっこするだけで、気づいたら＜できた♫＞がたくさんあふれるでしょう。

こちらの施設には手遊びや模倣に関する知恵を得ているスタッフが勤務しています。
ぜひぜひ、クロッカ町屋に来ていただき、楽しく活動に参加してみませんか。

長くなってしまいましたが、ご覧いただきありがとうございました。
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『学研の療育　クロッカ町屋』

電話番号：03-5855‐4431
メールアドレス：klocka-machiya@cocofump.co.jp
住所：東京都荒川区町屋2-2-15プリメーラO.D.A２０１
(千代田線・京成線「町屋」駅より徒歩３分)
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