ボタン練習は、指先の細かな動き、力の入れ具合、両手の協調運動など手指の複雑な操作が必要です☺️
そのため、手指の器用さに関わる巧緻性(こうちせい)を高め、脳を活性化させることができます。
巧緻性は3歳から5歳の間に大きく発達すると言われています
巧緻性の発達はその後の思考力の発達にも関係性がみられるため、小学校の入学テストでは紙を折ったり、はさみを使った工作などで巧緻性を評価することもあります。
ボタン練習を通して巧緻性をぐんと高めましょう♪
手先の細かい動作は集中力を養うことができます。
指先に集中すると、特に初めて経験することや、慣れるまでは、お子さんが口も利かず真剣に取り組むことがあると思います
集中して取り組む様子を見守ってあげましょう☺️👏
お子さんにとって「間違える、失敗する」
それに「気づく」という経験はとても重要です。
「間違える、失敗する」→「気づく」→「考えて修正する」という過程がお子さんの思考力を大きく伸ばしてくれます
初めから正しくできることではなく、
掛け違いをしてしまって
変だなと気づく経験が大切なのです
声掛けをして一緒に考え試行錯誤してみるといいかもしれません
思考力をぐんと伸ばしてくれます😊
🍙おにぎりフェルト🍙
教室の毎日
25/02/21 10:56
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