こんにちは!
LUMO守口第二校です!
本日は“人との距離感”についてお話させていただきます。
人には「自分の領域」と言うものがあります。“ここから先に近づかれるとなんか嫌だ”という感覚はありませんか?
これは所謂「パーソナルスペース」と呼ばれるものです。
平衡感覚や固有感覚、触覚に躓きがあり、ボディイメージが形成されていないと、学校生活や対人関係でさまざまなトラブルが生じやすくなります。
ボディイメージが乏しいと、人や周囲のモノとの距離感がわからず、うまく調節できないため、近づきすぎてたびたびぶつかったり、モノに躓いたりします。
その一方で、自分のパーソナルスペースは広くとらないと落ち着かないため、他者が自分に近づくと避けようとします。
こうしたアンバランスさが、対人関係のトラブルに発展しやすくなってしまいます。
そういったトラブルを減らしていくためにも、適切な支援をしていく必要があります。
LUMO守口第二校では原始反射の統合をしながら、お子様のペースにあわせて、ゆっくり、しっかり指導させていただいております。
体験利用は随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。
LUMO守口第二校
教室の毎日
24/08/19 10:45