見学体験会開催 1月11日12日決定 ※事前予約が必要です。
お子様の癇癪で悩んでないですか?
癇癪とは、激しい感情の爆発や制御が困難な行動を指し、主に幼児や幼少期に見られます。
主な原因
・欲求不満
・疲労
・空腹
注意を引きたかったり、欲しいものがあったり、やりたくないことがあったりすること
・発達障がいの特性
私たち発達専門家の見解は以下の通りです。
①前庭覚の未発達
前庭覚には、左脳と右脳をうまく繋ぐがあります。左脳が拘り脳・右脳が妥協脳です。
拘りが強くお子さん本人の欲求が満たされない場合に、癇癪として表現することが多々あります。
②モロー反射の未発達
モロー反射の特徴として、感情が高ぶりやすい・過剰反応する・自分の思い通りにならないと大声を出すなどがあり、癇癪に似た状態となります。
このように、前庭覚・モロー反射が未発達のお子さんに癇癪が多々見られます。
では、どうしたら癇癪が収まるのか?
前庭覚・モロー反射などを発達させることが最優先です。
前庭覚・モロー反射の発達に必要な感覚刺激は、「まわる、跳ぶ、ゆれる、上る下りる・走るなど」です。
これを思う存分・毎日積上げると前庭覚等の土台が整い、癇癪がなくなります。
見学体験会開催 1月11日12日決定 ※事前予約が必要です。
お子さんの癇癪で悩んでないですか?
体験説明会
25/01/06 17:42