こんにちは、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川です🙌🍀💐✨💕
今回は、【発語】にクローズアップしてお話をしていきたいと思います✨✨✨
ぐんぐんやホップステップでは、運動療育がメインとなり、発語面や言語面とは関係性がないのではないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれないのですが、実は【運動と発語は、大きく関係する】のです🌞🍀💕✨
まず、幼少期に、人がどのような道筋をおって、言語の習得をしていくかですが、まず、うまれてから、2か月くらいまで、不快感から自ら泣いたり、聞こえてくるものを純粋な〖音〗として捉えている段階です。口のなかの機能は、未熟です🌱✨
2~4か月くらいになると、首がすわり、頭も発達します。自ら声(クーイング)を出し、呼びかけに反応が見られたりが出てきます🌱✨
4~6か月くらいになると、《喃語》が出てきます。特に意味のある言葉ではなく、「あーあー」「うーうー」といった段階です。私も、この時期の赤ちゃんの言葉に、「そうだね~、たのしいね~」などなど、よく話しかけたりすることもあり、とても微笑ましいです🌱✨
6か月以降は、《基準喃語》と言われる、「だぁだぁ」「ばぶばぶ」といった、喃語を少し発展させたような、喃語のレパートリーが増え始める時期です🌱✨
9か月以降は、「まんま」=ごはんなど、意味合いを少しずつ理解し始める時期です。また、大人が言っている言葉を真似ることもあります🌱✨
1歳頃から、「わんわん」「ぶーぶー」を覚えたり、1歳4か月くらいで、オノマトペ表現が出てきます。2歳前後から、2語文3語文が。3~4歳で、出来事をお話されることもあるかもしれません🌱✨
突発的に、生後すぐの乳児がお話できないのは、経験や身体の発達が未熟であることは勿論ですが、赤ちゃんたちは、大きくなる為の準備をその都度その都度で、遊びのなかで行っているのです🍀💕🍔🌱✨
では、発語面での遅れがどこからくるのかですが、ひとつに、頭のなかの【脳】が関係している場合があります✨
脳のなかには、様々な神経細胞が張り巡らされています。〖シナプス〗と呼ばれる細胞で、頭のなかで鎖のようにつながりあっています。簡単な例として、りんごを見て、→認識し、→においやかたちを思い出す。といった工程が、頭のなかで瞬時に想像できるのは、このシナプスがつながりあっているからです🍀💕🍔🌱✨
ですが、人によって、このシナプスのつながりやすさ、得意不得意な分野は異なります。言語面のシナプスがうまくつながっていなかったり、眠っていたりすると、【発達が進んでいない】状態になることがあります🌱✨
冒頭で、運動と言語の関係性をお話しましたが、運動を行うことで、血流が高まり、頭のなかのシナプスへも巡っていきます。血流が高まることで、眠っていたり、固まっていた頭のなかの細胞たちが柔らかくなり、様々な分野のシナプス同士が伸びたり、つながったりします✨✨✨
言語面においても同様に、様々な分野のシナプスがつながることで、発語が大きく促されるのです✨✨✨
ぐんぐんやホップステップでの運動は、発達について配慮が必要な、発達がゆっくりなお子様、感覚が敏感、鈍感なお子様へのアプローチに特化しております。身体を動かすことに対して苦手意識を持ったお子様でも、楽しく身体を動かすなかで、子どもたちの眠っていた感覚を刺激し、気になる発達面のサポートをしております🤗🍕🙌🍀
是非、お気軽にお問合せを頂けましたら、幸いに存じます。本日は、運動と発語の関係性について、お話をさせて頂きました🥰🎨🌞🍀💕✨
以上、児童発達支援ぐんぐん元住吉校の下川でした🥰🍀💕✨
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【運動と発語の関係性について🥰🎨🌞🍀💕✨】
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25/02/27 12:04
