人は誰でも、できることを一つひとつ増やしていって、やがて大きく成長していきます。
例えば、「ボールを転がして遊ぶ」には
・物(ボール)に注目する
・物(ボール)に興味を持って、手をのばす
・物(ボール)を握る
・手を放す(又はなげる)
・物(ボール)が動いているのを見続ける
ということが一つずつできるようになり、その面白さに気づき、やがてそれは楽しい「遊び」になります。
てらぴぁぽけっとでは、お子さまが今できていることをセラピストが一つひとつ確認していき、そこから次にできることを見つけていくことによって、お子さま一人ひとりに合わせた課題でプログラムをつくっていきます。
ですから、基本的なプログラムの方法はありますが、お子さまによって行う内容は千差万別です。
そのため、個別療育の場面をつくり、先生とお子さまが1対1で課題に取り組む時間をつくっています。
個別療育ではお子さまが楽しみながら、課題を行えるように、いきなり課題から始めるのではなく、まずその準備をするところから取り組んでいきます。
また、初めて療育を利用される方にも、安心して通所を始められるようにご説明を行い、毎回の療育の後に保護者さまにもその日の内容をお伝えする時間を設けています。
先の例の様に、「ボール遊び」ができるようになると、そこで学んだことは次第に別のできることにつながっていきます。
人はだれでも、できることを一つひとつ増やしていって、やがて大きく成長していきます。
例えば、「ボールをころがして遊ぶ」には
・物(ボール)に注目する
・物(ボール)に興味を持って、手をのばす
・物(ボール)を握る
・手を放す(又はなげる)
・物(ボール)が動いているのを見続ける
ということが一つずつできるようになり、その面白さに気づき、やがてそれは楽しい「遊び」になります。
てらぴぁぽけっとでは、お子さまが今できていることをセラピストが一つひとつ確認していき、そこから次にできることを見つけていくことによって、お子さま一人ひとりに合わせた課題でプログラムをつくっていきます。
ですから、基本的なプログラムの方法はありますが、お子さまによって行う内容は千差万別です。
そのため、個別療育の場面をつくり、先生とお子さまが1対1で課題に取り組む時間をつくっています。
個別療育ではお子さまが楽しみながら、課題を行えるように、いきなり課題から始めるのではなく、まずその準備をするところから取り組んでいきます。
また、初めて療育を利用される方にも、安心して通所を始められるようにご説明を行い、毎回の療育の後に保護者さまにもその日の内容をお伝えする時間を設けています。
先の例の様に、「ボール遊び」ができるようになると、そこで学んだことは次第に別のできることにつながっていきます。
物(四角い積み木)を掴んで、手を離しても物(四角い積み木)は転がりません。
別の物(四角い積み木)を掴んで、その上で手を離せば、積み木は高く、大きくなります。
このようにして、新しい「遊び」が増えます。
・物(赤い積み木)に注目する
・物(赤い積み木)に興味を持って、手をのばす
・物(赤い積み木)を握る
・手を放す
・別の物(青い積み木)に注目する
・先に置いた物(赤い積み木)に手を伸ばして、別の物(青い積み木)から手を離す
・2つの物(赤と青の積み木)がくっついて大きくする
「遊び」だけでなく、一つずつできるようになったことは、そのときのお子さまに合わせて「生活」や「学習」など、これから成長していく中で身につけていく、もっとたくさんの「できること」につなげていくことができます。
『たくさん』の課題や楽しいことに、『小さく』一つずつつ向き合って、『確実に』できるようになるために、教室のセラピストがお子さまと毎日関わっていきます。
『たくさん』 『小さく』 『確実に』
教室の毎日
24/11/29 23:50