児童発達支援では、カードを使って言葉の力を育てています。ステップごとに進めることで、子どもたちもワクワクしながら言葉を覚えられます。
まずは、マッチング。同じ絵のカードを見つけてペアを作るゲームです。「一緒にして」と声をかけながら、視覚でパッと見てわかる力を育てます。
次に、えらぶステップ。いくつかのカードの中から「○○はどれ?」と聞いて、正しいカードを指さしてもらいます。言葉と絵を結びつける練習です。
最後は、「これはなあに?」と聞くと、子どもが自分で答えてくれるようになります。たくさんほめてあげることで、自信がどんどんついていきます。
この3つのステップを楽しく繰り返すことで、子どもたちは遊びながら自然に話せる様に支援しています(^^)
言葉のカードを使った療育の練習をしました♪
教室の毎日
25/02/04 18:00
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