みなさんこんにちは!
イーライフジュニア・ホープです!
本日は、以前のブログでもお伝えしておりました、個別課題に使用している教材を紹介していきます!
今回ご紹介いたしますのは、『ポンポン入れ』という教材です。
ポンポン入れは名前の通り、直径2㎝ぐらいの大きさのポンポンを入れ物に入れていくというシンプルな課題です。
こちらの課題の目的としては、「目と手の協応」です。
「目で見たところに手を動かす」ということを課題を通して練習していきます。
「目と手の協応」が苦手だと…
・ご飯を食べるときにスプーンを口に上手く運べない
・ぬりえをするときに線からはみでてしまう
・数を上手く数えられない(指と声が合わない)
このようなことに生活、遊び、学習の面で困ってしまうことが考えられます。
そのため「目と手の協応」が大切になってきます。
ポンポン入れは、シンプルな教材ということもあり、1歳半~のお子さんでも取り組むことができるため「目と手の協応」の初級編にはピッタリです!
本日もご覧いただきありがとうございました!
個別課題のご紹介①
教室の毎日
25/01/08 17:17