みなさんこんにちは。
暑い毎日いかがお過ごしでしょうか。
そんな中、やっぱり余計なことをしてしまうお子様がいらっしゃいます。
手待ちというか、何をすればよいかわからなくなったときに往々にしてそのようにされます。
なにをすればよいのか選択肢がうかばなかったり、見つけることがむつかしいといわれています。何をすればよいのかわからないというのは、遊び方のイメージがむつかしかったり、過去のやっていたことをわすれてしまっていたり様々。
または、大人の注目を集めるためにやっていることもあります。
これは、そもそもそれを(大人の注目を)集める理由を探る必要があるわけですが、それとは別に前述の内容であれば、選択肢を設けます。
見た目で分かりやすく。
そうすれば、持て余したときに 選択肢カードを選んで要求してくださいます。
生活の中でも、自由な時間というときにはこのように選択肢を思い起こすような働きかけをしていただく、もしくは一緒に遊べることをさそってみるなどが、
ご本人が余計なことをして困ることを軽減するエッセンスかもしれません。
・・・と、言っている矢先、宿題を終えた男児がおやつを食べたあとにやることを、ご自分で決めて要求してこられました(^^♪
自由時間と暇な時間は苦手なんです(^-^;
教室の毎日
25/07/01 15:41
