みなさんこんにちは。
夏本番ですね。水分補給大丈夫でしょうか。
さて、ほめて育てる。という論調が多い中で、叱るということ、もしくはそのような対応かな?と感じてしまい、お子様へのかかわり方に戸惑いを感じることもあるのではないでしょうか。
それは私たちも同じです。
大声で叱る という事が必要な時があると思います。
それはお子様の身の危険が迫る事例・・・などはその必要があると考えます。
ただ、お子様を注意するときには大声が必ずしも必要なのか??? ということはあります。
ただ、そのような対応でないと、今目の前で起こっている問題行動が収まらないということはあるのではないかと考えます。
一方でこのような対応をしても、状況が変わらない、もしくは日を追うごとにエスカレートしてくる。などを感じられたなら、対応の仕方を変えた方が良いかもしれません。
一定期間、保護者の方はジレンマを感じられるかもしれませんが、お子様の問題行為(危険行為は別ですが 癇癪 や やめてほしい行為をあえてすること)には 無反応 での対応をしてみることも必要かもしれません。
親とのコミュニケーションの取り方として。もしくは注目を欲求することにより、このような問題行為に至っているケースもあるからです。
エンジェルPLUSは、ご利用のお子様が問題行為が頻発する場合は、なぜその行為に至るのか理由を考え、無反応対応を職員間で連携し、日々様子を情報共有していきます。
それにより、お子様を取り巻くコミュニティ自体から、お子様自身の問題行為が消去されるように関わりを継続していきます。
なかなか日数はかかるものの、問題行為の軽減兆候はつかめてきています。
叱るということが わるい というわけではないですが
教室の毎日
25/07/02 18:55