みなさんこんにちは。
7月に入り、夏休みの足音が感じていらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか。
エンジェルPLUSの職員間ではお子様の少し困った行動 や 先行きの不安を感じる認知・行為といわれる点について、様々な視点で着眼するようにしています。
ヨシタケシンスケさんの「りゆうがあります」の様に、お子様の問題行動・行為などには、何か理由があるのではないか?と考えるわけです。
ひとことで言えば 環境と本児の理解。
長時間、お子様と過ごすことで その方のあれ?と感じることに驚きを覚えることがあります。
良いことも、困ることも両方です。
その時に周囲の環境に目を向けます。
物理的環境、人的環境、あるいは保護者にもお問合せして睡眠の状況なども鑑みて、ご本人が集団生活の中で最適に過ごせるためにどのような生活リズムや環境設定が望ましいかを考え、可能ならはご本人を取り巻く周囲に配慮などを提案します。
もちろんそれだけではありません。
ご本人が持たれている特性などについも鑑みます。
触覚、聴覚、視覚 などの過敏。逆に感覚の鈍麻。
聴力や視覚への考察。など。
これはご本人自身が感じられていて、ご本人にとっては当たり前をかんじているため、周囲のおとなが発見してあげる必要があるからです。
そして場合によっては医療連携ができる環境も検討し、提案します。
エンジェルPLUSでは、このような視点を職員間で共有しながら、ご本人に合った関わり、そして、周囲への配慮の提案なども検討・対応していきます。
もしご関心などがおありでしたら、お気軽にご連絡ください。
様々な視点から まずは環境から
体験説明会
25/07/03 10:39