先日、小集団プログラムにおいて、公園で水鉄砲で的当てゲームを行いました。
水鉄砲は操作することが難しいうえに、発射するのにかなりの力を要します。力と的に当てるための距離感の把握と、その他、たくさんの能力が十分でないと当てることは出来ない競技です。
水鉄砲に水を入れ込む際に、水の中に入れてから吸い上げないとならない原理を学んだ子も何人かいました。「ストローと同じだね、吹いたらブクブクしちゃうもんね」と言って、仕組みを理解をしてくれる子もいました。
上手に的に当てられない子には、上級生の女の子が一緒に支えてあげたり、「もっと近くに寄ってやってみようよ」と優しい声掛けをしてあげる姿も見られました。
今後も楽しむことを大切に、それぞれの能力を伸ばすプログラムを行っていきたいと思います。
巨大ピストン型水鉄砲
教室の毎日
25/05/10 21:51
