皆さん、こんにちは!ぽぽのいえのりかです😉
発達障がいのある人には、「赤信号」という抽象的な概念から個々の信号(具体)について考えるトレーニングを行うことが有効です。
特に自閉症のあるこどもは、見通しがつかない状況が苦手で、「待つこと」に難しさを伴うことがあります。
信号機のある場所で、いつまでまっていればいいのが見通しをもてない場合には、信号機の色が青に変わるまでの間、子どもと一緒にカウントしましょう。
子どもが信号機に気づいていない場合には、信号機の絵カードや写真などを使って、まずは信号機の存在を教えて、認識させることが必要です。その上で、信号機の意味とルールを教えましょう。信号機の意味とルールが理解できたら、こどもが実際その動きができるように日々練習をしましょう。
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信号を守る
教室の毎日
25/04/11 16:55
