4月19日(土)に動作法を行いました。
動作法とは、
発達障害などの子どもたちに対して、動作を通して身体の緊張を解き、自己コントロールを養うための支援として用いられています。
講師の先生をお招きし、小学2年生の子どもたち2名が参加してくれました。うち1人は動作法の経験者、もう1人は初めての参加です。
今回は、保護者の方にも見学していただき、ぎやかな雰囲気の中でスタートしました!
みんなで輪になってスタート!
最初は講師の先生、子どもたち、保護者、職員も含めて全員で輪になり、手をつなぎながら
「ギュッと真ん中に集まる」「パッと広がる」を2回ほど繰り返しました。
笑顔も見られ、緊張もほぐれたように感じられました。
その後は、講師の先生が子ども達の腕を丁寧に動かしていきます。
少しずつ動作に慣れてきて、表情も和らいでいきました。
次に、講師の先生と子どもがペアになってギッタンバッコン!
リズムに合わせた動きで、体の感覚を楽しみながら動かしていきます。
上手くできた時は、先生とグータッチ!!
最後には、子どもたちが元気よく
「これで動作法を終わります!」と挨拶。
ばっちり決まって、とてもかっこよかったです!
次回の動作法も楽しみです!
活動「動作法」
教室の毎日
25/04/21 17:43
