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要求が通らず叫ぶときの対応

こんにちは! 児発管たかやまです!!

おやつの袋を開けてほしいとき、
テレビをつけてほしいとき、
取りたいおもちゃに手が届かないとき。
などなど・・・。

お子さまが急に大きな声で叫び、
ご家族が「何がほしいの?」「落ち着いて言って」
と困ってしまう場面はありませんか?

こうした姿は、わがままというより、
 「してほしいことはあるのに、それを短い言葉で出すのが難しい」
時に起きやすいです。

“要求表出の弱さ”とは、
気持ちや願いはあるのに、
「言葉の形にする力がまだ育ち途中」の状態を言います。

つまり、叫ぶ行動は困らせたいサインではなく、
 「ことばが間に合いません」
というサインとして見る方が実際に近いです。

ここで関わりを一つに絞るなら、
 『短い要求文をその場で示す』ことです。

大人が「ちゃんと言って」と求めるより、
その場で使う言葉を短く見せた方が、
お子さまはまねしやすくなります。

たとえば、おやつの袋で叫んだ時は
 「『あけて』だよ」
高い所のおもちゃなら
 「『とって』だよ」
もう一回やりたい時は
 「『もう1回』だよ」
と、その場面に合う短い言葉を示して、
お子さまへ言葉を届けてみてください。

ご家庭で今日から使いやすい声かけは、
 「言い方は『あけて』だよ」
 「『とって』で伝えよう」
 「短く言えば伝わるよ」
の3つです。

長い説明より、
使う言葉をその場で一つ見せる方が入りやすいです。

大切なのは、叫んだ後に説得を重ねることではなく、
 「今この場面で使う言葉はこれ」
と毎回そろえて示すことです。

お子さまは、
場面と言葉が結びついてくると、
少しずつ叫ぶ前にことばを使いやすくなっていきます。

園に伝える一言:
「要求が強い時に叫びやすいので、その場で“あけて・とって・もう1回”など短い言い方をそろえて伝えています」


山形教室でも、叫ぶ行動だけを見るのではなく、お子さまがどの場面でどんな要求を言葉にしにくいのかを、ご家族と一緒に見立てていくことができます。

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ことば、集団参加、切り替えなど、お子さまの気がかりはそれぞれ異なります。
無料体験レッスンでは、ご家庭のお話も伺いながら、今必要な支援を一緒に整理していきます。
迷われている方は、お子さまのご様子をもとに一緒に考えていきましょう。


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担当: たかやま
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