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【運動療育】TAKUMI(たくみ)神戸住吉教室のブログ一覧

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海の仲間がいっぱい!私の水族館ボックス作り

こんにちは!
TAKUMI(たくみ)です。

今回の活動では、方眼紙を使って自分だけの小さな水族館を作りました🐟
箱の中は水槽のように見えるように、魚を切り抜いて糸で吊るすと、まるで小さな水族館のように立体的に動きのある作品になります🤗
とても時間がかかってしまう創作だったので、お魚さんだけはスタッフが先に用意させていただきました💦

◇材料
・方眼紙
・おりがみ
・糸
・テープ
・のり
・コンパスなどの穴をあけられるもの

◇手順
①紙を線の通りにきる。
②真ん中に水色の折り紙1枚と切ってあるものの2枚を高さをそろえて貼る。
③青い折り紙にわかめや泡を書いたり貼ったりする。
④真ん中8マスを残して折り曲げてテープで貼り箱をつくる。
⑤上から穴を4つ開ける。
⑥さかなを4枚選んでひもを好きな長さにしてつける。
⑦あけた穴から紐を通してテープで固定する。
⑧厚紙の切れ端で岩を作って前面にはる。

実際に完成した水族館ボックスには、魚やタコ、カニ、海藻など、子どもたち一人ひとりの発想でさまざまな海の世界が広がりました。中には、「深海魚がいい!」とちょっと珍しい生き物を描いたお友達もいれば、「にこにこ笑っている魚にする!」と表情に工夫を凝らす子もいました。吊るした生き物たちがゆらゆら揺れる様子を見て、「ほんとに泳いでるみたい!」と大喜びする姿がとても印象的でした。

この活動には、いくつかの狙いがあります。
まずは 手先の巧緻性。ハサミで生き物を切ったり、糸で吊るす工程では細かい作業が必要になります。次に 想像力や発想力の表現。自分が思い描く海の世界を自由に描くことで、個性がそのまま作品に反映されます。そして、最後まで形にしていくことで 達成感や自己肯定感 にもつながります。

完成した水族館ボックスを手にした子どもたちは、「おうちに持って帰って飾る!」「ママに見せたい!」と目を輝かせていました。自分で作ったものが形になり、さらに実際に飾って楽しめるというのは、とても大きなモチベーションにつながります。

今回の創作活動を通じて、子どもたちはものづくりの楽しさだけでなく、工夫する力や達成感を味わうことができました。次回はどんな作品が生まれるのか、今から楽しみです😊✨


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