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秋を感じる制作あそび♪もぎもぎ柿づくり

こんにちは!TAKUMI(たくみ)です!

今回は、秋の季節を感じながら楽しめる制作活動として、「もぎもぎ柿づくり」の様子をご紹介します🍂
子どもたちが自分の手をしっかり使い、工夫しながらつくるこの制作は、完成したときの達成感だけでなく、実際にもぎ取って遊べるワクワク感も魅力です🥰

準備するもの、作り方は以下の通り⬇️
◇準備するもの
・新聞紙半面
・オレンジの折り紙1.5枚
・葉っぱ(緑の折り紙1/4を葉っぱ型に切って中心に穴をあけ、結んだ輪ゴムを通したもの)
・茶色の色画用紙(1/4の細さに切ったもの1.5枚)
・割り箸1膳
・セロハンテープ

◇手順
①新聞紙をぎゅっと丸めて柿の形をつくります。
②丸めた新聞紙にオレンジの折り紙をかぶせ、セロハンテープで固定します。
③葉っぱパーツを上部に取り付けたら、柿の実の完成にぐっと近づきます。輪ゴムを通すことで、あとで“もぎもぎ”できる仕掛けになるのがポイントです☝️

続いては枝づくり🪾
④割り箸を割り、長い方の画用紙の長さに合わせて割り箸を固定します。
⑤くるくると細長く巻き、セロハンテープで止めます。
⑥短い枝も同様に、茶色の画用紙を巻いて止めていきます。
⑦長い枝と短い枝を貼り合わせます。
⑧最後に、長い方の枝に先ほど作った柿の輪ゴムを通したら…“もぎもぎ柿”の完成です♪

制作中、子どもたちはとても集中して取り組んでいました!
新聞紙を丸めるときの力加減を考えたり、折り紙が破れないようにそっと押さえたり、枝を巻くときに指先を使ったり…1つひとつの工程が良い練習になります。

さらに、完成後の“もぎもぎタイム”も大盛り上がり!
自分で作った柿を枝から取って遊ぶだけでなく、「お母さん、とってみて!」と親子での触れ合いの時間を楽しむ姿も見られました。お母さんに褒めてもらって満足そうな笑顔を見せたり、一緒に「せーの!」と掛け声を合わせてもぎ取ったりと、温かい親子の時間が広がりました☺️
その他にも、完成した柿を枝にぶら下げて眺める子、何度も収穫ごっこを楽しむ子、友だちと一緒に「とれたよー!」と見せ合う子…みんなの表情はキラキラ😆✨
自分の力で作ったものを遊びにつなげられるこの制作は、手の巧緻性だけでなく、達成感や想像遊びの広がりにもつながる、楽しい活動となりました♪

想像力を働かせながら手を動かし、完成した作品で遊ぶところまで楽しめる「もぎもぎ柿づくり」。子どもたちが自分の力で作ったものを誰かと共有する経験は、達成感だけでなくコミュニケーションの広がりにもつながっていきます。

これからも、季節を感じながら楽しめる活動をたくさん取り入れていきます!
次の制作もお楽しみに♪


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