児童発達支援事業所

運動療育センター ぐらんど(水巻教室)のブログ一覧

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レッツ!climbing!

Hey!climbing sitemasuka?

なんて流暢な英語なんでしょうか!ほれぼれしますね(^▽^)/
(学生時代、英語の成績が上がらず涙しました。)

さて、今回は療育の内容紹介/ボルタリング編です!
ボルタリング・クライミング、様々な呼ばれ方がありますが基本的には突起物(ホールド)を掴み登っていくものになります。
豆知識にはなりますがボルタリングで重要なのは手と脚どちらと思いますか?
シンキングターイム(ちっちっちっちっちっちっちポーン!)
答えは、、、、、脚です!
基本的には脚の方がパワーありますので脚を上手に使いながら登る方が疲労感もなく登りやすいですね。

しかーーーーし!
脚で登ろうとすると起きる問題が!!
特に成人している男性!1回してみてください。股関節、曲がりませんよ・肩、あがりませんよ( ´ノω`)ボソッ

そう、ボルタリングを行う上で脚の力や動きよりも大切なのが関節が動く角度になります。(これを関節可動域と言います)
可動域が狭いとホールドまで手・脚が届かない、上がらない問題に直面します。
これは子供たちも一緒です。運動量が少ない子供は可動域が狭くなりやすく、ボルタリングを行う際に上手にできません。
もちろん筋力的な側面も必要になりますが自分の体重は普段より脚で支えてますので筋力的な困難さって少ないと考えるんです。

だったらストレッチをしなくちゃ!そうなったあなた!そんなに甘くはないですよ~。
もちろんストレッチで筋肉の長さを出す必要もあります。
でも筋肉って常に少しの力が加わっている状態(筋緊張)です。単に長さを出しただけでは可動域は大きくなりにくいです。筋の筋緊張が適切な状態(運動時)になる事でその運動に適した筋緊張になります。
ボルタリングはその効果が絶大です!
全身的な運動と部分的な運動が適量に分配された運動で万能的なんです!

以上!
(@^^)/~~~
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