
最近、“ことばがなかなか出てこない”“発音があいまいで伝わりづらい”といった子どもたちと日々向き合う中で、どうしたら“ことばの入り口”をもっと身近に、楽しく開けるかな…と考えていました。
そんな思いから生まれたのが、この《からだのことば》ツール。目や口、鼻…子どもたち自身の“体”を使えば、指さし・発語・やりとりが自然と始まります。
「まゆってどこ?」「あった! くち!」
そんな声が聞こえてくると、まさにこのツールが“ことばのきっかけ”になっているのを実感します。特に未就学の時期には、「知ってる・言える」が嬉しい体験になって、発語の促進につながっていきます。
そして就学期以降の子どもたちには、もう一歩進んで英語の語彙にも触れられる仕掛けを取り入れています。
「handっていうんだよ」「noseは鼻だよ」なんて、遊びながら自然に英単語が身についていくのも良いですね。
ただ「からだチャート」を眺めるだけじゃなく、“やりとりのツール”として使う。子どもたちの目線で、発語したくなる工夫を散りばめる。そして一人ひとりの「言える体験」が、自信につながるように。
そんな願いを込めて、この《からだチャート》をつくりました。現場での反応や工夫など、また少しずつ伝えていけたらと思います。
そんな思いから生まれたのが、この《からだのことば》ツール。目や口、鼻…子どもたち自身の“体”を使えば、指さし・発語・やりとりが自然と始まります。
「まゆってどこ?」「あった! くち!」
そんな声が聞こえてくると、まさにこのツールが“ことばのきっかけ”になっているのを実感します。特に未就学の時期には、「知ってる・言える」が嬉しい体験になって、発語の促進につながっていきます。
そして就学期以降の子どもたちには、もう一歩進んで英語の語彙にも触れられる仕掛けを取り入れています。
「handっていうんだよ」「noseは鼻だよ」なんて、遊びながら自然に英単語が身についていくのも良いですね。
ただ「からだチャート」を眺めるだけじゃなく、“やりとりのツール”として使う。子どもたちの目線で、発語したくなる工夫を散りばめる。そして一人ひとりの「言える体験」が、自信につながるように。
そんな願いを込めて、この《からだチャート》をつくりました。現場での反応や工夫など、また少しずつ伝えていけたらと思います。