こんにちは☀️
みるとの理学療法士の吉村です🧸
今回は、みるとで取り入れているデュアルタスクトレーニング(二重課題)についてご紹介します✏️
歩行や階段の上り下りの際の安全性の向上のために、視覚に頼りすぎない姿勢保持を目指した支援を行っています。
🔍一般的に、姿勢を保つ際に視覚情報に頼ることが多くなることがあります。
しかし、視覚に過度に依存すると、本来使うべき体性感覚(筋肉や関節からの情報)や反射による姿勢制御の機能が十分に育ちにくくなることも。
そこでみるとでは、「注意を別の場所に向けた状態で動いてもらう」 デュアルタスクトレーニングを通じて、 自分の身体を感じながら動く力を育めるよう支援しています🧠
片あし立ちの課題をした時に何にも触れていない状態だとふらふらなのに、、、
平行棒に指一本触れるだけでいきなりピタッと止まって片あし立ちができるようになる方がいらっしゃいます🕺
なぜかというと、指先からの情報の入力により体性感覚での制御が促進されたという理由と、注意がそこ(指先)に向くため、視覚情報に過度に依存した姿勢保持ではなく、体性感覚や反射を用いた自然な姿勢保持に切り替わったからという理由があります✨
運動と認知課題を組み合わせた活動を通じて、楽しみながら「身体の軸」を育てていきます🌈
みるとでは、こうした挑戦と成功体験の積み重ねを大切にしながら、お子様一人ひとりの発達段階に合わせた支援を行っています。
今後も、専門的な視点とあたたかな関わりを大切にしながら、 「ここに来てよかった」と思っていただける療育の場を目指してまいります✨
見学やご相談も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください🎶
🔶🔸🔶🔸🔶🔸🔶🔸🔶🔸🔶🔸🔶🔸🔶🔸🔶🔸🔶
みると、みると+では面談・見学を
受け付けております⭐️
気になることがございましたら、
お気軽にご相談くたさい🌷
🍼みると(児童発達支援)
📞06-6785-7571
📨mild.kids0501@gmail.com
🌞みると+(放課後等デイサービス)
📞06-6732-4871
📨mild.plus0501@gmail.com
〒544-0012
🏠大阪市生野区巽西1-2-18
みるとの理学療法士の吉村です🧸
今回は、みるとで取り入れているデュアルタスクトレーニング(二重課題)についてご紹介します✏️
歩行や階段の上り下りの際の安全性の向上のために、視覚に頼りすぎない姿勢保持を目指した支援を行っています。
🔍一般的に、姿勢を保つ際に視覚情報に頼ることが多くなることがあります。
しかし、視覚に過度に依存すると、本来使うべき体性感覚(筋肉や関節からの情報)や反射による姿勢制御の機能が十分に育ちにくくなることも。
そこでみるとでは、「注意を別の場所に向けた状態で動いてもらう」 デュアルタスクトレーニングを通じて、 自分の身体を感じながら動く力を育めるよう支援しています🧠
片あし立ちの課題をした時に何にも触れていない状態だとふらふらなのに、、、
平行棒に指一本触れるだけでいきなりピタッと止まって片あし立ちができるようになる方がいらっしゃいます🕺
なぜかというと、指先からの情報の入力により体性感覚での制御が促進されたという理由と、注意がそこ(指先)に向くため、視覚情報に過度に依存した姿勢保持ではなく、体性感覚や反射を用いた自然な姿勢保持に切り替わったからという理由があります✨
運動と認知課題を組み合わせた活動を通じて、楽しみながら「身体の軸」を育てていきます🌈
みるとでは、こうした挑戦と成功体験の積み重ねを大切にしながら、お子様一人ひとりの発達段階に合わせた支援を行っています。
今後も、専門的な視点とあたたかな関わりを大切にしながら、 「ここに来てよかった」と思っていただける療育の場を目指してまいります✨
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