スタッフブログです♪

「読むのは苦手だけど、話すのは上手」「読むのは上手だけど、書くことが苦手」
このようなお子さまの様子はありませんか？

かざなみでは「読む」「書く」「計算する」などの特定の学習分野が苦手なお子さまに対して、様々な支援ツールを使用してプログラムを行っています♬

⭐「読む」に対しては・・・
・リーディングスリット（文章の一部分だけを窓のように見せる）
・カラーフィルムシート（背景の眩しさを軽減する）
・ペンや指で読むところを押さえてみる（家や学校で自分で行いやすい）

⭐「書く」に対しては・・・
・書字用ガイドシート（行や白紙に書くことが苦手なお子さまにおすすめ）
・三角鉛筆（書きやすさ）
・砂文字、粘土文字、空書きなど（感覚を使って楽しくインプット）

⭐「計算する」に対しては・・・
・おはじき・ブロック・お金・サイコロ（手で動かして数のまとまりを意識する）
・100玉そろばん（「10のまとまり」と「ばらの数」を区別できるように）
・電卓や九九の表（目的は“計算結果を出す”ことではなく、“考え方を理解すること”）
・その他（サイコロ、お買い物ごっこ、トランプ）

このように、かざなみでは、様々な支援ツールを使用しながら、できない問題を繰り返すより、様々な感覚を通して、「わかる形」をお子さまと一緒に探しています♪

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お子さまに関するどんな小さなお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。
こども発達支援　かざなみ　
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