お世話になります。
放課後等デイサービスりのの島村です😊
本日は静と動についてお話をしますね🌱
テンションが上がりすぎると、自分ではコントロール出来なくなってしまうお子さんや、自分を制御し過ぎてなかなか動き出せないお子さんもいらっしゃいます。
療育のプログラムを組むとき、運動の中にもメリハリを付けられるような「静と動」の動きを組み合わせることはもちろん
全体的なプログラムの順番も「静と動」の動きをバランスよく組み合わせています。
例えば・・・
音楽を流して、音楽が流れている時は動く、音楽が止まったら動きを止めるような「ストップ&ゴー!」という遊びや「だるまさんがころんだ」などがあります😊
エネルギーが有り余っている状態の子どもたちに「しっかり椅子に座って集中しなさい!」と言っても、集中するのは難しいですよね☺️
そんな時は、まず体を動かす遊びをした後で、椅子に座って集中する遊びを取り入れると、どちらも集中しやすくなります。
椅子に座って集中して貰いたい課題に取り組む場合は、必ずその前に十分に体を動かすことを入れてみたり
特に意思とは逆に体が動いてしまうタイプの子が多い時には、一旦立ち止まって考えるような遊びを合間に取り入れるようにしています。
「動」と「静」の動きを交互に取り入れて繰り返し行うことで、脳の命令が伝わりやすくなると言われていて、子どもは集中して遊びに取り組めるようになり、メリハリがつけられるようになると、遊びの満足度が上がることもありますので、情緒の安定にも繋がりますし、体と心のコントロール力にも繋がります🍀
幼児期の子どもは自分の気持ちを言葉でうまく表現できないため
「動」の動きが表面化しやすいので、「静」の動きを習慣づけ、状況に合わせて待つことができるようになることは、成長の大きな目安になりますね☺️🍀
私たちは日々、その日のメンバーや、子どもの様子などを見ながら、「静」と「動」の活動を組み合わせながら「その子に合った療育」に力を入れています⭐️
★https://hanamarugroup.co.jp
(⬆️こちらのURLをコピペして検索してください⬆️)
🐳場所→生野区新今里1-17-24
🐬電話→06-6743-7901(受付時間10:00~19:00)
放課後等デイサービスりのの島村です😊
本日は静と動についてお話をしますね🌱
テンションが上がりすぎると、自分ではコントロール出来なくなってしまうお子さんや、自分を制御し過ぎてなかなか動き出せないお子さんもいらっしゃいます。
療育のプログラムを組むとき、運動の中にもメリハリを付けられるような「静と動」の動きを組み合わせることはもちろん
全体的なプログラムの順番も「静と動」の動きをバランスよく組み合わせています。
例えば・・・
音楽を流して、音楽が流れている時は動く、音楽が止まったら動きを止めるような「ストップ&ゴー!」という遊びや「だるまさんがころんだ」などがあります😊
エネルギーが有り余っている状態の子どもたちに「しっかり椅子に座って集中しなさい!」と言っても、集中するのは難しいですよね☺️
そんな時は、まず体を動かす遊びをした後で、椅子に座って集中する遊びを取り入れると、どちらも集中しやすくなります。
椅子に座って集中して貰いたい課題に取り組む場合は、必ずその前に十分に体を動かすことを入れてみたり
特に意思とは逆に体が動いてしまうタイプの子が多い時には、一旦立ち止まって考えるような遊びを合間に取り入れるようにしています。
「動」と「静」の動きを交互に取り入れて繰り返し行うことで、脳の命令が伝わりやすくなると言われていて、子どもは集中して遊びに取り組めるようになり、メリハリがつけられるようになると、遊びの満足度が上がることもありますので、情緒の安定にも繋がりますし、体と心のコントロール力にも繋がります🍀
幼児期の子どもは自分の気持ちを言葉でうまく表現できないため
「動」の動きが表面化しやすいので、「静」の動きを習慣づけ、状況に合わせて待つことができるようになることは、成長の大きな目安になりますね☺️🍀
私たちは日々、その日のメンバーや、子どもの様子などを見ながら、「静」と「動」の活動を組み合わせながら「その子に合った療育」に力を入れています⭐️
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