皆さま、こんばんは🌱
コプラス東大前教室　児童発達支援です。

本日は保護者様からのニーズでよくある、
言語発達についてのことばの支援について
ご紹介します！

児発の支援では、ことばの発達を促すために読み聞かせをよく取り入れています🙆
絵本の読み聞かせが療育的にどんなメリットがあるか、絵本の種類別にお話しします。

①擬音語（オノマトペ）の多い絵本🚃
まだ発語が喃語くらいのお子様に読んでいます。がたんごとん、ふわふわ、ブーンなどの擬音語はまだ発語が少ないお子様でも模倣しやすいので、読み聞かせ時に一緒に声に出すことで発語を引き出しています👶

②名詞を答えやすい絵本🐼
名詞の獲得が進んでいるお子様には
だれかな？など質問形式で楽しく名詞を確認できる絵本を読んでおります。
指導員が名詞の頭文字を伝える支援を行いながら、わからない→自分で言えた！をたくさん引き出すことで自信がつくようになります✨

③物語性のある絵本
くれよんのくろくん、などソーシャルスキルのテーマがある絵本は年長さんによく活用しております。

イラストから状況を理解しやすいので、こんな場面ではどう伝えたらよいか？実際のお友だちとの関わりを想定してやりとりの言葉を引き出すことが経験できます。

以上、絵本によることばの支援のご紹介でした🗣️🗣️

児童発達支援はお子様の自己肯定感をアップしてくれる、優しい先生ばかりです☺️
体験会も随時受け付けておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。