児童発達支援事業所

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感覚遊びってどんな意味⁈

こんにちは!多機能事業所ひいらぎです。

「今日はスライムで遊びました!」「お外で泥んこ遊びをしました!」
連絡帳やブログでそんな報告を見ると、保護者様の中には「ただ遊んでいるだけに見えるけれど、どんな意味があるの?」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。

実は、未就学児(未満児)の時期にとって、感覚遊びは「脳の栄養補給」と言われるほど、成長に欠かせない大切な役割があるんです。

今回は、感覚遊びの驚くべきメリットについてお話しします!

1. 感覚遊びってなに?
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の「五感」に加えて、自分の体の位置を知る「固有受容覚」、バランスを感じる「前庭覚」などを刺激する遊びのことです。

ベタベタ・さらさら: 粘土、スライム、小麦粉粘土、水、砂

キラキラ・ふわふわ: 寒天ゼリー、泡遊び、緩衝材(プチプチ)

ユラユラ・ギュッ: ブランコ、ハンモック、ボールプール

2. 感覚遊びの「3つの大きなメリット」
① 脳の発達と「感覚統合」を促す
乳幼児期の子どもたちは、触った感覚や音を脳で整理する練習の真っ最中です。
例えば、スライムを触って「冷たい」「伸びる」と脳が感知することで、脳内のネットワークがどんどんつながっていきます。これが整うと、将来的に手先の器用さや、集中力につながります。

② 情緒の安定(リラックス効果)
大人でも、波の音を聞いたり、柔らかいクッションを触ると落ち着きますよね。
子どもたちも同じです。特に「水」や「粘土」のような形が変わる素材に触れることは、不安やイライラを解消し、心を解放する効果があります。

③ 言葉と好奇心の広がり
「びよーん」「ザラザラ」「冷たいね」
遊びの中で生まれる擬音語や形容詞は、子どもたちの心にスッと入っていきます。
「これは何だろう?」という好奇心が、「もっと知りたい」「伝えたい」という言葉の意欲を引き出します。

3. 療育施設だからこそできること
ご家庭では「片付けが大変…」「汚れるのがちょっと…」とためらってしまう遊びも、療育施設では思いきり楽しめます!

個別のペースに合わせて: 感覚が敏感な子には無理強いせず、まずはスプーン越しに触るなど、スモールステップで進めます。

お友だちと一緒に: 「冷たいね!」と共感し合うことで、社会性の第一歩を育みます。

さいごに
感覚遊びに「正解」はありません。
子どもが「おもしろい!」と感じた瞬間、その子の脳と心はぐんぐん育っています。

これからも、子どもたちの「やりたい!」というキラキラした瞳を大切に、五感をフル活用した活動をたくさん取り入れていきたいと思います!

「今日はどんな感触に出会ったかな?」
お迎えの際、ぜひお子さんの手のひらの温もりを感じながら、お話を聞いてみてくださいね。
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