児童発達支援事業所

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言葉の根っこを育む動物マネっこ遊び‼

こんにちは!多機能事業所ひいらぎです。

「うちの子、まだ言葉がゆっくりかな?」と心配になることもあるかと思います。でも、焦らなくて大丈夫。言葉は、心の中に「楽しい!」という気持ちがたっぷり貯まってから、溢れ出してくるものだからです。

今回は、言葉の発達を促すきっかけとして最適な「動物の鳴き声(オノマトペ)」を使った遊びの魅力をご紹介します!

なぜ「動物の鳴き声」がいいの?
「いぬ」という単語よりも「ワンワン!」の方が、子どもにとってはずっと聞き取りやすく、真似しやすい音(リズム)でできています。

真似しやすいリズム: 「ブーブー」「パカパカ」など、同じ音の繰り返しは赤ちゃんでも発音しやすい!

イメージが湧きやすい: 鳴き声を聞くと、その動物の姿や動きがパッと思い浮かび、言葉と意味が繋がりやすくなります。

コミュニケーションの第一歩: 「ワンワンいたね」と共感し合うことで、「伝える楽しさ」を実感できます。

教室でもやってみました!言葉を増やす遊びのアイデア
① 「だーれだ?」鳴き声クイズ
動物のカードと鳴き声のアプリで、カードを机の上に並べ鳴き声を流し「メーメー尾🎵どれだ?」と尋ねます。

ポイント: 「正解!」の時に、その動物になりきって動いて見せると、視覚と聴覚がリンクしてより効果的です。

② 動物さんの「パクパク」タイム
段ボールや空き箱で作った動物の口に、食べ物のおもちゃを運んであげます。

声かけ: 「ウサギさん、ニンジンだよ。ムシャムシャ、おいしいね!」

「おいしい」「どうぞ」といった、生活に密着した言葉もセットで覚えられます。

③ 体を動かす「なりきりダンス」などのリズム遊びも療育に取り入れています。
「うま」「うさぎ(ジャンプ)」と、全身を使って動物になりきります。

効果: 粗大運動(大きな動き)と発声は深く関わっています。体を動かしながら声を出すことで、発語が促されやすくなるんです。

「言葉を育てる」ために大切にしていること
療育の現場では、言葉を「教え込む」のではなく、「やりとりを楽しむ」ことを最優先にしています。

「待つ」時間を作る: 子どもが何か言おうとした時、数秒待ってあげることで、自分で言葉を絞り出す練習になります。

「言い直し」はさせない: もし「わんわ」と言ったら、「そうだね、ワンワンだね」と正しい音を優しく返してあげるだけで十分です。

さいごに
「ワンワン」という一言から、お子さんの世界はどんどん広がっていきます。まずは大人が全力で動物になりきって、一緒に笑い合うことから始めてみませんか?

今日からできるヒント:
お散歩中や絵本の中で、「これは何?」と聞く代わりに、「あ、ニャーニャーがいるね」と鳴き声で話しかけてみてください。お子さんの反応が少しずつ変わってくるはずですよ!
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